こんばんはキックです。
今日の記事は前回に引き続き【上半身を反らず安定して蹴る】方法の解説です。
前回の記事を読んでない方は ☆こちらから読んで下さい☆。
最初の攻撃をする時、緊張などで上半身が後方に傾きやすく【腰の入ってない蹴り】になりやすいです。
そのまま蹴りを置くとこのような姿勢になり【相手に背中を向け、不利になります】
更にそのまま攻撃に転じると、体重が後方に乗っていた為、蹴りが大降りになりやすく【ヒットするまでに時間がかかります】
【続いて安定して蹴るコツを紹介します】
蹴る時に【蹴り足と反対の肩を前に向けます】手をアゴの下あたりに置く感じです。そうすると、上半身が起き上がり【力強い蹴り】になります。
上半身が真っ直ぐの状態で蹴り終わると、身体を起こす必要が無くなり【次の行動に移りやすい】です。
更に、上半身が真っ直ぐだと、大降りにならず【直線的に出しやすい為】素早く強い蹴りを打つ事ができます。
【まとめ】
手をアゴの部分に置き、上半身を維持する事により蹴りが安定する事がわかりました。
是非試してみてください！
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