こんばんはキックです。
さて、前回の記事では、２種類のストレスがある事をお話をしました。
今回で第３回目になります。まだお読みでない方はこちらからお読みください→その１ その２
ストレスを効率よく発散していく方法をお伝えしたいと思います。
今回は誰にでもすぐにスタートできる【ランニング】を例に話を進めていきます。
日頃私達の生活には、①身体的ストレス＆②精神的ストレスが常に付きまとっています。
仕事終わりに、ランニングで汗を流し、軽くシャワーを浴びで寝る。
ダイエットは成功しますが、ストレスが抜けるとは思えません、ランニングが継続して出来ない人はランニング自体がストレスになってるかもしれませんね。
結論から言うと、有酸素運動でダイエットやストレス発散を目的とするのであれば、信じ難い話ですが、適度な①【身体に負荷を掛ける】は必要になります、同時に②のケアも必要です。
ランニングが継続して出来ない方は②のケアをしていない可能性があります。３０分の運動プランであれば、３０分間全てランニングに費やすのではなく
１５分の①ランニング→１５分の②のケアが最も効率的であり、継続するコツになります(５：５)
お風呂に入ればOKじゃん、と思う方も居るかもしれませんが、３０分の運動プランに②のケアを組み込む事によって、気持ちの余裕が保てます。
ちょっと走って、ちょっとケアして、ゴール(お風呂)がベストかもしれませんね。
ランニングなどの有酸素運動をガムシャラに行うのは、ただのストレスで終わります、ご注意ください。
楽しさや、気持ちよさがあっての運動です、キツイだけの空間にしてはなりません。
運動教室などを営んでいる先生方も、生徒が一番気持ちよく、尚且つ効率よく成長するには欠かせない事です、是非練習メニューの見直しをしてみては如何でしょうか。
キツイ練習の合間に、５分のストレッチ(リラックスタイム)などを取り入れるだけでも、全然違いますよ。
次回は②のケアについて、お話しできればと思います。
きょうのキック
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